スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

考えてみてください。

先日、いつも訪れているエゾフクロウのお宅は留守でした。
聞くところによると、何日か前に このエゾフクロウにいたずらした人がいたとのこと。
大きな音を出したり、洞に雪玉を投げたりして、エゾフクロウの目を開けさせようとした・・・と。
「だから最近はあまり見られないんだよ」って。
なんて人がいるんだろう!とひどく憤慨して このお宅を後にしたのですが。


昨日、居てくれるかなと寄ったら。
本当に残念な、本当に怒りを覚える場面に遭遇しました。


いつものお宅に到着すると、先客が1人。
ここはとても有名な場所なので、さして気にもせず、車を降り 防寒着を来て準備をして洞に向かうと。
あれ?洞はお留守。
先客さんは何を撮っているのだろう?とバズーカみたいな立派なレンズを向けられた先を見ると。
洞のすぐ横の細い木に、フクロウさん。




なんとなくおかしいな、なんでそこにいるの?と思いながらも数枚撮って。
何気なく洞のある木の根元を見ると。
膝くらいまである雪に、木の根元まで続く足跡・・・。
そして 先客のおじさんは、地元の方がエゾフクロウの住環境を守ろうと張ったロープの中にいる。
「そこは立ち入り禁止ですよ」と、のど元まで出かかって、ぐっと我慢して。
数枚撮ったので、行こうか・・・と、歩を進めたら。

ガザガザガザ~!!

ん!?

振り返って見たら。
先客さんが、エゾフクロウのとまっている横の木を大きく揺らしているではありませんか!!!!
ユッサユッサ、ガザガザ。
夜行性のエゾフクロウの目を開けさせたいのか、寝ていて動きがないのが気に入らないのか・・・。
大きな音を立てて揺すっていたのでした!

そのおじさんが、このコが洞で眠っていたときに根元まで行って、飛び出させたのか、それとも何日か前にいじめられてから、別の木にとまるようになったのかは、見ていないので分かりません。
でも、このおじさんの行動は、あきらかに『写真を撮るためだけ』のもの。
フクロウを脅かして、恐ろしい思いをしたエゾフクロウが、もしもこの場所に来なくなってしまったら・・・と思うと 注意せずにはいられませんでした。

注意したら。
その場では木を揺することはしなかったけど。
そのおじさんが、こちらを見ることはありませんでした。



考えてもみて。
もし、知らない人が自分の家の敷地に入ってきたら?
なんなんだ!と警戒しますよね。
もし、何回も家のすぐ横まで誰かが来て覗いていたら?
恐ろしくて、その場所にいたくないと思いますよね。
もし、恐い人に大声で怒鳴られたり、雪玉を投げられたりしたら?
そんな思いは2度としたくないと思いますよね。


野生動物だって、人間だって。
同じ生き物。
恐い思いはしたくない。





せっかく、近くで観察させてくれているエゾフクロウ。
せめてもの気持ちで、そっと静かに観察して、そっと静かに撮影して帰るのが動物に対するマナーだと思うのです。
一人や、二人の身勝手な行動で、無にならないように・・・。
これからも 可愛い顔をして優しい視線を投げかけてくれる このエゾフクロウを観察出来る環境であって欲しいです。


それと同時に。
どんな立派なレンズやカメラを使って撮った写真も、醜い心で撮った写真なんて・・・と思うのです。

この記事へのコメント

No title - bbshoot - 2011年02月28日 22:17:00

こんばんは。
同感ですね!
野鳥は自然のままの姿を撮影するのが一番だと思います。
他の人の迷惑になることや、自然な環境を荒らすことは絶対止めて欲しいですよね!

No title - JOY - 2011年02月28日 23:27:00

眠っているだけじゃ面白くないと思うのは気持ちはわかりますが、
ルール・マナーは守らないとダメですね。
前に私の方でも、寝ている彼らの前でスーパーのビニールの袋を
シャカシャカ擦って音出している人がいましたが、だめですねぇ~。

思いっきり顔撮って公開してやりたいとこですね。。。

No title - テツ - 2011年03月01日 02:40:00

私ならぶん殴ってる。

No title - 名無しの電車区 - 2011年03月01日 06:03:00

鉄道の写真は「物」相手なんですが、お立ち台ではどうでも良い事で言い争ったり、罵声を吐き続ける人とかいます。

折角皆で同じ物を追ってるのに、楽しい時間が台無しです・・・・・・・

まして生き物相手なら尚更・・・・・

No title - ぴろ - 2011年03月01日 07:46:00

なんか残念な話ですね。
おっさんの身勝手な行動に呆れてしまいました・・・



No title - ぽぽ - 2011年03月01日 09:57:00

やはり居るんですね・・・。

この先立ち入り禁止って看板でも立てないとわからないんですかね・・・。

最悪過ぎますね・・・。

No title - なおなお - 2011年03月01日 14:53:00

bbshootさん★
コメントありがとうございます。
野鳥も、野に咲くお花も。野のものは野にあるのが美しいと常々思っているのです。
なので、自分の欲のみで 『そのときだけ良ければいい』というような方は、自然写真や野生動物の写真は撮らないで欲しいな と思った次第です。
でも居なくならないのでしょうね、このような方は・・・。

No title - なおなお - 2011年03月01日 14:57:00

JOYさん★
コメントありがとうございます。

夜行性のエゾフクロウですから、目を開けたり動いたりしているのを見られるコトがラッキーで、運よくその場面に出会えたらいいな と、そのような気持ちで向き合い、眠っているエゾフクロウをのんびりと眺めることが出来る そのような気持ちで撮りに行きたいと私はいつも思います。
ここのコは、毛づくろいしたり、目を開けてくれたり、ペアのときには鳴きかわしをしたり・・・他の場所に比べてもとてもフレンドリーで、可愛らしい顔をしているのですけれども・・・。
このような方のせいで、このコに会えなくならないように・・・と思います。

No title - なおなお - 2011年03月01日 14:58:00

テツさん★
コメントありがとうございます。

私も正直に言って、この方のカメラを星一徹ばりにガッシャーーーーン!としてやりたい衝動に駆られました。

No title - なおなお - 2011年03月01日 15:00:00

名無しの電車区さん★
コメントありがとうございます。

どの世界でも、どの被写体に対してもなのでしょうね。
自分のコトしか考えていない、このような方のせいで、ちゃんとしている人や同じ趣味の方 みなさんに迷惑が掛って・・・。
このコが居なくなっちゃったら、撮ることも出来ないのに・・・。
せっかく大好きな癒しの場が、本当に無な時間になってしまいました。

No title - なおなお - 2011年03月01日 15:04:00

ぴろさん★
コメントありがとうございます。

本当に、身勝手な行動だなと、怒りを覚えました。
私はこう見えて(ぼ~としているようですけど)、言いたいことを言ってしまう性格なので、ちょっとおじさん!!!と出かかったトコロで、旦那さんが「そういうのはよくないですよ!やめてください!」と言ってくれました。

No title - なおなお - 2011年03月01日 15:15:00

ぽぽさん★
コメントありがとうございます。

これは ぽぽさんも行ってらっしゃる、まさにあの場所です。
以前も大きな声でお話している方たちに、「もう少し小さな声で話することは出来ませんか?」と注意させていただいたのですが・・・。
実際に、こんな場面に遭遇するとは思ってもいなくて。
本当に腹が立ったし、悲しい気持ちになりました。
ぜひ、ぽぽさんも マナー違反の方がいましたら、注意なさってください。
人間が近くに行って観察するのは、フクロウにとっても その他の動物にしても大きなストレスになるのは十分承知しています。
ただ、少しでもストレスにならないように そうっと観察させてもらいたいといつも思っています。
この先も、このコを観察することが出来たらいいな、会えるといいなと 心から思います。

No title - asahimame - 2011年03月01日 21:06:00

そういう行動をする人は、動物たちへの愛情に欠けている、としか言いようがないですよね。
写真さえ撮れればあとはどうでも良い、という感覚なんでしょうね。
写真なんて二の次なのに・・・

No title - ふたご - 2011年03月01日 22:04:00

ショックです。
動物写真を撮る人に悪い人は居ないだろうと思ってましたのに。
だって、その動物の生態を知らなければ、まともな写真なぞ撮れる訳がないから、相手の嫌がる事は知ってるはずだと・・・。
こんな人は大きな目で見ると、自分で自分の首を絞めてるのでしょうね。
自然がこのおっさんを戒めてくれますように。

No title - ezomomonga - 2011年03月02日 08:02:00

常識がないおじさん・・・何かが欠如している。
そして、それを注意する立場であったお二人の気持ちを思うと、ちょっとたまらない気持になってしまいます。
いや~な気持ちなんだよね。
しかも、いつまでもその気持ちって消えないんだよね~
その後も悶々としていたであろうお二人を思うと、ちょっと切なくなります。
またフクロウさんがいつもの姿を見せてくれますように・・・・

No title - なおなお - 2011年03月02日 09:37:00

asahimameさん★
『会いにいく』のではなく、ただ『撮りにいく』のでしょうね。
フクロウや、その他の動物もただの被写体なのでしょうね。
そのような行動のようにお見受けしました。
とっても残念・・・。
なぜあの、のんびりとしてとても癒される雰囲気を楽しめないのかな・・・時間がないとか、プロだから次の被写体もたくさんあるとか・・・もしそんな理由だとしても、許されない行為だと思います。

No title - なおなお - 2011年03月02日 09:46:00

ふたごさん★
私も、カメラを持つまでは 『これはすごい写真だ!!!』と思っていたものが、実はやらせで撮られたものだったり、餌づけされた場面で撮られたものだったり・・・と、ガッカリしたことも多いのですが。
生態も知らずに動物の写真を撮っている方がすごく多いと感じるのです・・・ナキウサギでも、エゾリスでも、水鳥でも・・・。
私がこのおじさんを戒めることは(たぶん)出来なかったですが、何か天変地異で(他力本願かな・笑) このおじさんに天罰を与えて欲しいです。
絶対に。

No title - なおなお - 2011年03月02日 09:55:00

ezomomongaさん★
ありがとうございます。
この後、違う場所のフクロウさんに会いに行く予定でいたのですが、本当にすぐ近くまで行って、まごまごしてしまい、気乗りしなくなってやめてしまいました・・・。
またそんな人が居たら嫌だね、なんか嫌だねって。

有名な場所に行くからこんな場面に遭遇するんだ、と そのように考えればいいのか・・・。でも、有名無名関わらず、こんなことは絶対にあってはならないんじゃないか、と思うのです。
カメラを持って、野生動物に接していれば、必ずそのコたちのストレスにはなることは、重々承知で、「じゃあ、木を揺らしたおじさんも、あなたも立場は同じでしょ」と思われるなら そうかもしれないのですけど・・・。
なるべく、お邪魔させてもらう、撮られてもらうコたちに敬意を払う そんな気持ちで居たいといつも思っているので、今回のこの出来事は本当に怒りを覚えました。
このフクロウさんに「ごめんね」って伝えたいです。

No title - an - 2011年03月02日 10:15:00

私もぶん殴ってる。

No title - なおなお - 2011年03月02日 11:04:00

anさん★
コメントありがとうございます。

はい、私もメラメラ ゴーーーっとそういう気持ちが沸きあがってきましたよ。
私一人だったら、ぶん殴ってたかも・・・(^-^;)

No title - R J - 2011年03月02日 16:26:00

キツネに餌をやる観光客。
登山ブームでゴミを山にそのまま置いて帰るハイカー。
山菜取りの季節には、自分のルールで勝手にやりたい放題の山菜盗り。

山で仕事してると参っちゃう事たくさんあります。
きっとなおなおさんの旦那さんもそう言う場面をたくさん見ていると思います。

そしてもっとやりきれない事もあったりします。

考えるとキリが無いんですけど、まずは自分自身で気をつけて
小さい事から始めましょう。
せっかくこの北海道にいるんですからね~。

No title - なおなお - 2011年03月02日 20:35:00

R Jさん★
野生動物に接すること、野や山の植物に接すること、すべてにいえることですが、基本的に このような方たちは自分勝手ですよね。
旦那さんの仕事の愚痴はあまり聞いたことありませんが、某自然保護団体さんの話など・・・聞いていて、あきれることもしばしばです。

私は写真は趣味ですが、こうして野生動物と接していることで、いろんなことが見えてきました。
自然に対する尊敬の念や、動物や鳥を愛する気持ち。
逆に文明の利器に対すること。
便利なカメラがなければ こうしてエゾリスも、ナキウサギもエゾフクロウも、オオワシやコミミズクも どこか遠い世界だったと思います。
私に出来ることは、こうして一日200くらいのアクセスですが、ブログで動物の可愛らしさ、素晴らしさを少しでも見ていただくことかなと思っています。
そのためには私自身が、動物や鳥に対して「ありがとう」の気持ちで接しなければ始まりませんものね。
こんな記事は本当は書きたくありませんが、こんなことも実際にあるんです・・と、書いてみました。

No title - とも - 2011年03月02日 22:21:00

こんばんは。
どこにでも、こうゆう人はいるものですね・・・・・・・
私のところでも、目を開けるためにクラクション鳴らしたとか、
必要以上に近づいてて撮ったり、
撮るために邪魔な枝を折ったり、足元の植物を踏み荒らしたり・・・・・
こんなことするか?と思うようなことを現実にする人が居るんですよね
残念ながら。。。。。

No title - じょー - 2011年03月02日 22:47:00

悲しいね。

自分勝手な行動が恥ずかしいという風潮が日本から消えつつあるんだね。
「やったもん勝ち」なんだろうな。

本当に残念。

勇気を出しておじさんに言ったなおなおちゃん、よくやった!

No title - 野良 - 2011年03月03日 00:58:00

はじめてコメントさせていただきます。

私も野生動物や花が好きで、写真をよく撮っています。
私の家の近くにもフクロウの洞がありますが、雑誌などで使われたことですっかり有名になり多くの人が訪れるようになりました。

そのせいか段々フクロウがいることも少なくなり、私に何かできないだろうかと考えました。考え抜いた結果、私はもうそのフクロウの洞へは行かないことを決めました。というのも、いくらマナーよく見ていたって何度も行ってしまえば、私もフクロウにとっては「迷惑者の一員」に過ぎないんじゃないかと思ったからです。すでに多くのヒトが知っている場所だから誰も行かなくなることなんか無理かもしれませんが、きっと一人一人が行くことを我慢したらフクロウにとってまた過ごしやすい静かな時がやってくるのではっと願いを込めて私は行く事を止めました。
もちろん、フクロウを見たいっていう気持ちは今でもあります。でも、そこはグっと堪えて我慢しています。けど、洞に行かなくても森を歩いているとフクロウと会うことがありますが、そんな時は今まで以上にフクロウとの出会いに喜びを感じるようになりました。





No title - 野良 - 2011年03月03日 01:00:00

長くてすみません、続きです。

私は決して過剰な自然愛護派ではありませんが(少なくても自分ではそう思ってる)、マナーの悪いヒトはどこにでもいて今まで沢山のヒトをフィールドで注意してきました。大雪山で登山道を外れて三脚を立てて花を踏んでいる方やクマゲラの営巣木に目前ま近づく方・・・私はまだ若輩ものですから、多くの方はムッとされますが。結局分かったことは、それぞれのヒトにそれぞれの言い分があって、答えはないということです。

でも、私はこれからも自分の歩く森や山ではマナー違反の方がいたら、注意していきます。もちろん、常にヒトの意見は聴いて客観性は失わないようにもしなければなりませんが。

確かにいい写真を撮ることは楽しいですが、夢中になりすぎてはいけませんね。私も一時期そうなりつつありましたが、今は何より山や森を歩いて偶然動物に出会い、彼らと偶然共有できる時間が好きです。

写真だけが目的のヒトって見たらすぐにわかります。
挨拶はろくにしない、動物の生態なんかもろくに知らない、こんな傾向があるように思います。

なおなおさんの言うような動物への感謝の気持ちは忘れてはいけないと思います。

No title - なおなお - 2011年03月03日 10:02:00

ともさん★
おはようございます。コメントありがとうございます。

本当ならば、いえ、気持ちの中では 動物や鳥やお花を ただ面白おかしく、かっこよい姿や可愛らしい姿をご紹介するブログでありたいと思うのです。
でも、現実には、このような方がいて、さも『自然』な写真を「どうだ!こんな写真を撮ったぞ~♪」と、喜ぶ方がいらっしゃるんですよね。
そのことに、今回は目をつぶることが出来ませんでした。

「見に行ってなにが悪い!」「撮りに行って何が悪い!」と言うのは、今回は、私も同じ立場なので、少し抜きにしましても、やっぱり、地元の方が大切にしているフクロウさんのロープをくぐって お家のすぐ下まで行ったり、木を揺らしたりする行為は いかなる場合でも許されない、許してはならないと思いました。
どこにでも居て、なくならない行為だとは思うのですが、もどかしく そして本当に悲しくなった出来ごとでした。

No title - なおなお - 2011年03月03日 10:21:00

じょーさん★
コメントありがとうございます。

悲しいです。
本当に悲しく、そして腹が立ちました。
今回のことに関わらず 誰も分からなければいい とか、みんなでやれば怖くない とか、そんな感情もあるのでしょうか。

出来ればこんなことは私も言いたくないです。
言うこちらも本当に凹みますし、言ったあとに「やっぱり余計なことだったかな」って思ったりして、後味がすごく悪いんです。
でも、言わずにはいられない出来ごとでした。
日曜日も、その後の予定の間中 すごくもやもやして・・・。
ほとんど写真を撮らず、散策せず帰ってきました。
みんな考え方は同じじゃないのは分かっていますが。絶対にしてはいけないことが入っているはずの箱が、破けているのかな・・・。

No title - なおなお - 2011年03月03日 10:34:00

野良さん★
はじめまして。コメントありがとうございます。

『フクロウの洞に行かない』
それも選択肢の一つです。
フクロウにとって素晴らしいことですね。
でも、なかなか今の私の中では選択出来ない難しいことでもあります。
自分が『迷惑者』だということも、承知していますので、今回はその件については少し横に置いておいてもよろしいですか?申し訳ありません。

森で出会えると、とても嬉しいですよね。
道端で出会えるのもとても嬉しいですよね。

私が日々気を付けているのは、出来るだけ有名な場所であっても、無名な場所であっても、場所のヒントや地名はブログには出さない、自分が信頼出来る方のみにしか教えない というコトです。
こうしてブログで書くと、とんちんかんかもですが、いまだ知らない方に意地悪の気持ちではなく、散策なさって撮影されるみなさん誰もがマナーよく素晴らしい方ばかりではないことを 段々とカメラを持って知ってしまったからです。
フクロウのお宅にお邪魔させて貰って、撮らせて貰っている せめてもの気持ちで・・・。
(続きます)

No title - なおなお - 2011年03月03日 10:45:00

野良さんへ(続きです)

カメラを持つようになり、高山植物、山に住む鳥や動物、身近にいる小鳥や猛禽類など、興味を持つようになりました。
高山植物に会いにいくため、登山も経験するようになりました。
ただ、やはり野良さんと同じように マナー違反の方を多く見受けるようになりました。
ストックで高山植物をつついていたり、花を摘もうとしたり。
見かけると注意しますが、怪訝な顔でぷぃっとされます。
フクロウの件を登山にあてはめますと、山の荒廃が進んでいますので、山に登らない方がいいと考えていらっしゃる方も知っています。
それも、野良さんのお考えと同じ 山を思ってのことです。

ただ、動物や鳥には『絶対距離』がありますので、相手が警戒してしまわずように 大きなストレスにならないように こちらが最大限気遣い、少し撮らせてもらうのは いいのかなと、勝手な私の考えですが常日頃思っています。
拙い文章、拙いブログですが、コメントお寄せいただきありがとうございました。

No title - sakiko - 2011年03月04日 11:28:00

反応がずいぶんと遅くなってしまい、すみませんm(__)m
風邪をひいていたのですが、この件について考えるとものすごく頭痛がひどくなって、なかなかコメントを書き込めなかったのでした…。

感じるのは、強烈な嫌悪感。
そして、哀しさ。

最近は、嫌悪感を感じる人との関係を断つのは比較的簡単だと思います。
友達なら縁を切るし、ツイッターのアカウントならブロックする。

けれど、今回の場合、フクロウや、フクロウと会うことを楽しみにしている他の方々、そしてなおなおさんのブログを楽しみにしている多くの人に、その影響が及ぶ話。

関わりたくないけど、放っては置けない状況。そして、本当は考えたくもないのに、気がつくと悶々と考えてしまっている、苦しくて嫌な感覚。
(夢現の中で、この人に呪われているのかと思ったりするほどに。)

なおなおさんご夫妻の休日を台無しにし、なおなおさんにこういうブログ記事を書かせ、多くの人にこの記事を読ませ考えさせた、その人の行動。その人は、おそらく、こんなにも、とても嫌な波紋がじわじわと拡がり、それがまだ多くの人の心でざわざわと波打っているとは、思ってもいないかもしれませんね…。(つづく)

No title - sakiko - 2011年03月04日 11:29:00

・野生動物の生態を侵害する人為的な行動は、野生動物と接する上でマナー違反であること。
・対象となる野生動物はもちろん、周囲の生態系への長期的な影響も及ぼすかもしれないこと。
・野生動物を愛する人々にも多大な迷惑をかけること。
これらを伝えていく、広めていく、共有していく以外に、残念ながら方法は思い浮かびません…。

本当に、そういう人に出くわすだけで、とても嫌な気持ちになるし、悲しくなります。
ましてや注意などしてその人と関わるなんて、ことさらエネルギーもいるし、その嫌な気持ちといったら本当に泣きたくなるくらいですよね…。
本当は関わりたくない。
でも、野生動物に親しむことを好むなら、このことは避けては通れないのだな、と思いました。

哀しくても苦しくても、そのことを伝えていきましょう。
そういう人を非難し追放するのではなく(そういうことは不可能ですし、その権利は誰にもないはず。)、"共に"、自然や野生動物と好ましい接し方をしていけるように…。
野生動物も、なおなおさんに共感する人も、マナー違反をした人も、全てのものが、自然の一部であり、ひとつの地球を作っているのですよね。

No title - sakiko - 2011年03月04日 11:32:00

『会いにいく』 『撮りにいく』というなおなおさんの言葉、わかりやすいと思いました☆

カメラのファインダーを通して見ていると、確かに、自分と被写体は別な世界にいるように感じられることがあると思います。
戦場で平気で写真を撮っていた人が、カメラが壊れて自分の生の目でその場の状況を見て、一気に恐怖に駆られたとか、空撮をしている時は平気で楽しく撮っていた人が、撮り終わってカメラを膝に置いたとたん、あまりに高さに膝が震えるとか、そういう話も聞きますね。それから、「写真は撮らない。カメラを持っていると写真を撮ることだけに一生懸命になってしまって、せっかくの出会いを楽しめない。」とおっしゃるバードウオッチャーの方にも会ったことがあります。

野生動物を被写体とする人は、ファインダー越しだけでなく、自分の生の目でも、見た方がいいかもしれませんね。
その方が、自分もこの自然の中にいるんだな〜、すごいな〜、という感覚を感じられて、それはそれだけで心躍ることなはず♪
『会いにいく』ことがきっと楽しくなりますよね♪

No title - なおなお - 2011年03月04日 16:24:00

sakikoさん★
コメントありがとうございます。

色々考えていると、悶々としてしまうのですが、私に出来ることは 今回こういうことがあったのです・・・とみなさんに私にブログで 私の言葉で報告するのみです。
その場で注意出来なかったら、この記事は生まれなかったでしょう、私の性格上。
私、人付き合いがとても苦手なのです。昔も、今も。
なので、電話にはあまり出ませんし、用件はメールで済ませてしまうことも多いです。
この人はこういう性格の人だな~というのは、一目見ただけで (文章や写真などでも、その人の人柄は出ます) 直感的に解ってしまう性格なので、苦手な人は避けてしまうようになりました。
よいことではないですけど(^-^;) 

それでも、登山や散策に行った先ではコミュニケーションを取りますし、挨拶もします。
その苦手な部分を今回は おじさんを注意するというすごい残念なことに使って、疲れてしまいました。
今も、ずっと あのおじさんあの後どうしたんだろう?とか、注意して良かったのかなと考えます。
(続きます)

No title - なおなお - 2011年03月04日 16:49:00

sakikoさんへ(続きです)
そっか、sakikoさんはファインダー越しに 被写体が別世界にいるように感じるのですか?
ファインダーの先が、作りものみたいに感じるって事なのかな?
ん~・・・私はそういう風に感じたことは今までありません。
気持ちの中で、動物も鳥も車なども擬人化してしまって、本当に私の身近にある(いる)心のあるものに感じているのですが、見ているものはすごく現実的なのです。
なので、その、撮ることに熱心になってしまって楽しめないウォッチャーの方の気持ちがどういうものかは、理解しかねますけれど・・・。
きっとそういう方は趣味ではなくて背負っているのが、原稿や仕事だったりなのでしょうかね?
(再度続きます)

No title - なおなお - 2011年03月04日 16:50:00

sakikoさんへ(続きです)
私も『撮りに』行ってはいますが、『ただ撮れればいい』のではなくって、会えるといいな、会えるかな♪という気持ちで、会えたら 「ありがとう」と帰ってきます。
少しでもストレスを与えてしまっている鳥や動物達に お礼の気持ちはいつも持っていたいと思っています。
散策していて、すごく嫌な思いをしたり、すごくうれしい気持ちになったり、さまざまです。
十人十色で、みなさんそれぞれ考え方が違い、こちらの常識が非常識だったり、また その逆だったりもあると思うのですが。
動物に対して、ちょっと気持ちを考えれば おのずと答えは見えるはずなのにな・・・と思います。
色々嫌な気持ちになったり、色々なご意見も頂き、今回はとても私自身 勉強にもなったし、今後どうしたらいいのかなと悩んでもいるところです。
コメントありがとうございます。

No title - sakiko - 2011年03月04日 23:44:00

なおなおさん、こんばんは^^
電話よりもメールで済ませたいっていうの読んで、私と同じだな〜とか思いました (笑)

「疲れてしまいました。」という言葉に、また胸が痛みました。そうですよね、疲れちゃいますよね…。

でも、「注意して良かったのかな」に対する答えは、今回の場合 YES であると思いますよ!
フクロウさんにとって嫌な行為であったことは、誰が考えても明らかですから。

No title - sakiko - 2011年03月04日 23:50:00

えーと、ファインダー越しの、先にあるものが「作りもの」みたいであるということではないです。うーん…、えーと…、ファインダーを覗くと、そこには四角形があって、その四角形で世界の一部を切り取りますよね。その世界はもちろん作りものなんかではなくホンモノで、その中のものに美しいとかかわいいとか惹かれている、でもその四角形に自分は入っていないので、その瞬間の”画”って感じはします。
うーん…、なかなかうまく言えませんが…。

ちなみに私が話に出したバードウォッチャーの方は、仕事は全く関係ない、本当に鳥が好きって感じの方でした。(もしかしたら私の文章が下手で誤解を与えてしまったのかもしれません。すみません。)本当に、一瞬一瞬その世界を全身で楽しんでいるんだなぁ〜、という感じでした☆旦那さまは写真を撮られていたのですが、「この人がカメラ準備してる間に私は○○とか見たんだよ〜。全くもったいないよね〜。」みたいなことを笑って話してらしたりして。

No title - なおなお - 2011年03月05日 11:09:00

sakikoさん★
たびたびコメントいただきありがとうございます。

常日頃、動物と会えるのが楽しくて撮影に出かけているので、『カメラを持っていると写真を撮ることだけに一生懸命になってしまう』ウォッチャーの方の気持ちと、私の気持ちとはまったく交えません。
もしかしたら、この記事のおじさんも、『写真を撮ることだけ』に一生懸命で、その結果の行為なのかもしれないですね。
多かれ少なかれ、みなさん熱中してしまうと、周りが見えなくなるものです。
sakikoさんのご紹介くださったウォッチャーさんがどうの・・・ということではなくって、そのような方は、熱中してしまった結果、根本的な『好き』の気持ちが見えなくなってしまっている状態なのではないのでしょうか?
(続きます)

No title - なおなお - 2011年03月05日 11:17:00

sakikoさんへ(続き)
実際に、カメラを通して動物や鳥の姿や生態を知り、こうして写真ブログを開設しておりますが、その動物や鳥やお花や空や・・・そういったものに出会うと、よく観察し、写真を撮らせてもらい、ニコニコ楽しい気持ちで その場をあとにしてきます。
あほかもしれませんが、よくフクロウさんや、その他の動物にまたね~♪って、手を振って帰ってくることもあります。

切り取っているものは、四角い『画』ですが、自分とは別の世界でも、ファンタジーの世界でもなく、私の見た風景 そのものです。
双眼鏡で見ていても、裸眼で見ていても、もちろんカメラのファインダーを通して見ていても、やはり、その先にあるものは、現実に命のあるものです。
私は重度の近視なので、ファインダーを通した方がよく見えますし、近いものでしたら、裸眼の方がよいですね。
でも、大事なことは、『心』で見ること それに尽きると思います。
『心』があれば、今回のようにフクロウの木を揺する行為など出来ないと思いますし、命あるものの気持ちも分かるのではないだろうかな・・・と 私は思います。
纏まりない文章で申し訳ありません。

No title - sakiko - 2011年03月10日 09:17:00

私も、リスに会うと、「おはよ〜」 「元気だった〜?」とか挨拶しちゃいますよ〜^^(他の動物でも。)
そして帰る時は、(後ろ髪を引かれつつ、)「ばいば〜い☆またね〜♪」って(笑)

トラックバック

URL :

*こんな人*

なおなお

Author:なおなお
ナキウサギや高山植物に会いに大雪山へ。
シャチやクジラたちに会いに海へ。
エゾモモンガや鳥たちに会いに森へ。
休日は大好きなもの達をいつも追いかけています。

コメントはどうぞお気軽に♪
コメントくださるととても励みになります♪

***********************

大切に撮った写真たちです。
当ブログに掲載されている写真・画像・イラストの無断複写、転用等の利用・使用はしないでください。

使用許可やご意見・ご要望は、下記メール

naonao.kisskiss@gmail.com

にご連絡ください。

***********************

*こよみ*
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
*最新記事*
*コメントありがとう*
*リンクありがとう*
*記事の種類*
*使用機材別*
*月別記事一覧*
*お問い合わせ*

名前:
メール:
件名:
本文:

*記事内検索*
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。